講義詳細

競争力強化マネジメントコース(2019年度)

新事業創出マネジメント

お申し込みは開講一ヶ月前までにお願いします。

日時
第一回
2019年10月10日(木)~2019年10月11日(金) 募集中
定員 24名
場所 水江研修室 倉敷水江170番地 地図はこちら
料金 43,200円(1日)(税込み)

概要1

科目概要:

 新製品の研究・開発と実用化、新事業創出などはイノベーション・プロセスとして捉えることができる。研修は以下の内容で構成される。

  ・イノベーションの概念とイノベーションがマネジメントの対象と成り得ることを理解し

  ・イノベーション・マネジメントに有効なものの考え方と方法論を習得する

  ・イノベーションの重要な核となる研究・開発に重点をおきマネジメントの要点を整理する

  ・習得したものの考え方や方法論を成功および失敗の事例に適用してその効用を検討する

 

研修目標:

 本研修では、以下を目標とする。                                                               

 ①企業の持続的発展におけるイノベーションの必要性の理解      

 ②イノベーションの本質を理解し、適切にマネジメントを行うことの重要性の理解  

 ③イノベーションが実現する確率を高めるための基本事項の理解              

 

対象とする研修参加者:

 企画・管理部門、研究・開発部門、研究・開発の企画、管理部門、事業部門(SBUなど)などのリーダーおよびスタッフ

 

科目の特徴:

 研究・開発の入口(着想、構想)から出口(実用化、製品化、事業化)までをイノベーションのプロセスとして捉え、全体をマネジメントするために必要なもの考え方を習得する。将来の事業構想を考える上で有用なシナリオ・プランニングについては具体的手法を解説する。

 

収得に必要な期間:

 一コマ当たり受講時間90分X総コマ数8=12時間(2日)

 9:00~16:30(最終日17:00)

 

受講生数:24名

ティーチング・メソッド:座学と演習、ディスカッション

講師:久保元伸(元山口大学大学院技術経営研究科・教授)

概要2

各コマ概要:

コマ1:イノベーション・マネジメント

  イノベーションの理解とそのマネジメントについて必要な事項を解説する。

   ・イノベーションとは

   ・イノベーションの記述

   ・イノベーション・モデルの進化

   ・イノベーション・プロセスのマネジメント

 

コマ2:シナリオ・プランニング(1)

 企業や組織を取巻く不確実性の大きい環境の中で将来のことを検討する場合に有用な「ものの考え方」と「実践の手法」であるシナリオ・プランニングについて本講を含めた

 「シナリオ・プランニング(1)~(4)」で解説する。  本講では以下について解説する。

   ・シナリオ・プランニングはどの様な状況下で何の役に立つものなのか

   ・シナリオ・プランニングとは何か

   ・シナリオ・プランニングの企業における活用例

   ・予測とシナリオは何が違うのか

 

コマ3:シナリオ・プランニング(2)

  本講ではシナリオの作成技法について関連する手法やツールも交えて解説する。

   ・シナリオ・プランニングの作成技法について8つのStepに分けて具体的に解説する。

 

コマ4:シナリオ・プランニング(3)

  シナリオ・プランニングが企業や組織でどのような問題意識で作られたのか、シナリオ・プランニングを導入することでどのように意思決定の質が変化して

  既存の計画が見直されたか、などの事例を紹介する。

            

コマ5:シナリオ・プランニング(4)

  シナリオ・プランニングについての総括、復習を目的にした簡単な演習問題に取組む。 余裕があればシナリオ・プランニングについての質疑応答の時間を設ける。

 

コマ6:研究・開発マネジメント(1)

   技術を核とするイノベーションの源泉である研究・開発活動について、マネジメントの必要性とそれに有効な枠組みや手法などについて解説する。

   ・「研究・開発マネジメント」の必要性

   ・「研究・開発マネジメント」に有効な手法、指標と適用に際しての留意点

 

コマ7:研究・開発マネジメント(2)

  研究・開発のゴールである事業化ついて俯瞰して全体を構想する視点について学ぶ。視点として

   ①事業モデルと付加価値連鎖

   ②製品・工程のアーキテクチャ

   ③生産財マーケティング    ・・・・などを取り上げて解説する。

  

コマ8:事例検討

  新製品開発の成功、失敗事例を対象にこれまでに解説した思考の枠組みなどがどの様に活用できるかについて検討、考察する。

  成功事例のケーススタディー資料は事前に配布するので受講前に必ず読んでおくこと。

お申し込みは開講一ヶ月前までにお願いします。

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