講義詳細

リスクマネジメントコース(2018年度)

現場のリスクマネジメントとリスクコミュニケーション

お申し込みの受付を終了致しました。

日時
第一回
2018年12月3日(月) 講義終了
定員 20
場所 栄研修室 倉敷市水島東栄町12-46 臨鉄ビル 地図はこちら
料金 21,600円(1日)(税込み)

概要1

科目概要:

 企業の安定的経営を維持する為の経営手法であるリスクマネジメントとは何か、その中で製造現場で考えておくべき代表的リスクとその対策について考察する。

 また、企業は常にリスクを保有しコントロールしながら事業を推進していることをステークホルダーに説明し、意見を聞くリスクコミュニケーションの

 正しいあり方について研修する

 

研修目的:

 企業は常に相応のリスクを負いながら社会的責任を果たすべく企業活動を展開している。このリスクから発生する損失を極小化するための経営手法がリスクマネジメントであり、

 その具体的な進め方を製造現場で発生するリスクを例に研修する。

 一方、ステークホルダー、特に市民の価値観と行動形態は大きく変わり続けている。

 とりわけ知る権利への意識が高まっている為欧米ではリスクコミュニケーションの重要性が理解され、実践されつつある。

 正しいリスクコミュニケーションとは何かを理解する。

 

対象とする研修参加者:

 石油化学コンビナート立地企業の製造現場のリーダーおよび関連産業の製造現場全体のリーダー。

 参加対象者詳細具体例

  (1)経営層

  (2)マネージャー

  (3)グループ・リーダー

 

科目の特徴:

 コンビナート製造現場リーダーのニーズに基づき、製造現場のリスクマネジメントと本来あるべきリスクコミュニケーションの姿を短期間に体系的に修得できる。

 

受講生数:20名

 

ティーチング・メソッド:座学と事例研修

 

講師:西口克彦(元クラレ倉敷事業所長)

 

研修に必要な期間:1コマ当たり研修時間:90分×総コマ数 4(研修期間:1日)

概要2

各コマ概要:

コマ1:リスクマネジメント概論

    阪神・淡路大震災以降、コンピュータの2000年問題や最近多発する企業不祥事のたびにリスクマネジメントの重要性が声高に言われるようになってきた。

    このリスクマネジメントとは何か概要を理解する。

 

コマ2:製造現場のリスクマネジメント

    石化・石精の製造現場で考えられるリスクの重要な物についてそのリスクのコントロール方法や危機管理体制のあり方を研修する。

 

コマ3:製造現場のリスクコミュニケーション

    リスクマネジメントの適切な実行に必要となるリスクコミュニケーション(化学プラントが及ぼす環境リスク等に関する正確な情報を行政、

    地域住民等のすべての者が共有して相互に意思疎通を図ること)の基礎概念と重要性について研修する。

コマ4:事例検討

    リスクマネジメント、リスクコミュニケーションの重要性を理解する為に、受講者を班分けし事例に基づいてグループ討議する。

 

参考にする文献:   

 

・「リスクマネジメント入門」 高梨智弘                         日本経済新聞社 2003年6月30日 第一版7刷

・「企業価値創造型リスクマネジメント」 上田和勇                    株式会社 白桃書房 2005年4月16日 第2版1刷

・「企業のリスクマネジメント」 青井倫一・竹谷仁宏                   慶應義塾大学出版会株式会社 2005年10月10日 初版第1刷

・「「現場で生かすリスクマネジメント」 上野治男                    ダイアモンド社 2005年3月10日 第1刷

・「リスクマネジメントと内部統制」 監査法人トーマツ                  税務研究会出版局 2003年8月15日 初版第1刷

・「会社を守る防災マニュアルのつくり方」 山根義信・小坂雄二・布施哲子        (株)マネジメント社 2005年11月15日 第2刷

・「先進企業から学ぶ事業リスクマネジメント」 経済産業省経済産業政策局産業資金課    財団法人 経済産業調査会 2005年7月25日 第1刷

・「実践リスクマネジメント〔第二版〕」 (株)インターリスク総研           (株)経済法令研究会 2005年3月30日 第2版第2刷

・「リスクコミュニケーション前進への提言」                       National Research Council 編

                                            林裕造・関沢純 監訳 化学工業日報社 2003年12月9日 初版2刷

・「リスクコミュニケーションの最新動向を探る」 関沢純 編著              化学工業日報社 2003年7月22日 初版1刷

・「日本化学会のリスクコミュニケーション講座」第3回講演要旨集             社団法人 日本化学会 2006年1月27日

・「企業を危機から守るクライシス・コミュニケーション」                 東京商工会議所 広報部 2000年7月

・「防災ゲームで学ぶリスクコミュニケーション」 矢守克也・吉川肇子・網代剛       株式会社ナカニシヤ出版 2005年1月10日 初版第1刷 

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