講義詳細

競争力強化マネジメントコース(2018年度)

組織とリーダーシップ

お申し込みの受付を終了致しました。

日時
第一回
2018年9月11日(火) 講義終了
定員 20
場所 栄研修室 倉敷市水島東栄町12-46 臨鉄ビル 地図はこちら
料金 21,600円(1日)(税込み)

概要1

科目概要:

 化学産業は日本の産業構造の中でも基幹産業として重要な位置を占めている。その生産拠点である石油化学コンビナートは地域の産業集積の核、雇用を始めとする地域経済の柱であり、これを維持、活性化していくことは地域経済にとって必要不可欠である。これらに必要なグローバルな視点を伴う経営戦略の一つであるヒューマン・リソース(人的資源)の基本的なフレームワークについて学習する。学んだフレームワークを使って比較分析演習を行い、コンビナート組織戦略や将来の人的資源の有効活用について議論すると共に、技術戦略立案を担う企業管理職に求められるリーダーシップ論や新事業創出のための組織体制の検討などを行い、受講者のリーダーシップスキルの向上を図る。

 

研修目標:

 グローバル競争を勝ち抜ける企業戦略を推進するリーダーが、適切なヒューマン・リソースのマネジメントを行い、組織活性化や効率化、リーダーシップを発揮するためのスキルを習得する。

       

対象とする研修参加者:

 企業の国際的な競争力を踏まえた将来像を描き、実際に企業全体の最適化を実行する立場にある者。または、近い将来、その立場になることが予想される者

 参加対象者:経営者層、マネージャー、グループ・リーダー

科目の特徴

 化学産業の特性(製品の大きな拡がり(多産性)、同一用途における異素材の競合、装置産業ではあるが国内化学企業は規模が小さい、戦略と基礎研究の重要性、顧客も他の化学企業であるケースが多い(連産性に起因)現場作業はオペレーター中心など・・・など)をベースにした産業の特性を考慮した組織論、リーダーシップ論であることを目的とする。リーダーシップをめぐる経営学的理論(①特性理論、②行動理論、③状況適合理論、④変革型リーダーシップ理論)を中心に学び、人材教育を実効性のあるものとする。

 また、学習した知識、手法を駆使して化学産業像やコンビナート像など将来の産業構造の変化に耐えうる人的資源について検討する。

 

修得に必要な受講時間: 

  1コマ当たり受講時間90分×総コマ数4

 

受講生数:20名

 

講師:山口大学大学院技術経営研究科(専門職大学院)教授 稲葉 和也

 

ティーチング・メソッド:

  オリジナル教材を使用した講義とするが、理解を深めるために事例(化学会社と異業種)演習を行う

概要2

各コマ概要:

コマ1、2:状況適合リーダーシップ

      業務に対するメンバーの習熟度(技能面・心理面)に応じて、リーダーシップのスタイルを使い分けるのが有効であり、

      集団の構成メンバーによって状況は異なるのであるから、多様なリーダーシップのあり方が想定されることを学ぶ。

      状況適合理論のフレームワークを学習し、化学産業の特性と将来像を考察する。

       

コマ3、4:事例演習(化学会社における新事業創出)

      コンビナート参加企業にとって未来への生き残りのために新規事業の創出は不可欠であるが、それはなかなか容易ではない。

      実際に新規事業の立ち上げを行った化学会社の事例を取り上げ、リーダーシップの観点から成功要因と失敗要因をディスカッションする。

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