講義詳細

安全・安定運転基礎コース(2018年度)

計装基礎

お申し込みの受付を終了致しました。

日時
第一回
2018年10月16日(火)~2018年10月17日(水) 講義終了
定員 24
場所 三菱ケミカル(株)水島事業所 技術研修棟 倉敷市潮通3-10 地図はこちら
料金 43,200円(税込み)

概要1

科目概要:

  計測・制御等の計装概要と各計測機器の測定原理、設計方法等の基礎を学習し、プラントの

  安全・安定運転の確保を目指す。

研修目標:

    製造設備の運転は、計装設備をかえしプロセス情報を得て、監視、制御、操作等を行っているが

  本コースでは計装設備について、下記に示す項目について学習し、プラントの安全・安定運転と

  トラブルの早期発見/未然防止を図る。 

    1)計装の全体概念 

    2)計測原理 

    3)トラブル事例と注意点

対象とする研修参加者:

       1)石油化学・石油精製およびその関連産業の従業員の方

    2)石油化学・石油精製プラントの運転に従事する方(オペレーターなど)、

       3)計装設備保全に従事する新人の方

 

科目の特徴: 

ブラックボックス的要素が多い計測・制御等の計装概要と計測機器の基礎を学習・理解することにより、プロセス把握がより的確に行える。

 

研修に必要な期間: 

  2日間

 受講生数:21名

 

ティーチング・メソッド:座学と演習

 

講師:今井 秀喜(元三菱化学/三菱化学エンジニアリング)

 

概要2

各コマ概要:

コマ1:計装概要(180分) 第1日9:00~12:00

     導入講義として、計装の概要について下記のポイントを説明し、計装の大枠を理解して頂く。

     ・計装の歴史         ・自動制御(フィードバック制御/シーケンス制御)

     ・統一信号と発信メカニズム  ・DCSについて

     ・計装記号          ・一般知識(Ωの法則、ホイートストンブリッジ等)

     ・カットモデル確認

コマ2:温度計 (105分)  第1日13:00~14:45

    温度計測に係る下記ポイントを説明し、温度計測の原理と注意点について学ぶ。

       ・温度計の種類と単位     ・温度計測の原理

       ・温度計測誤差と計測遅れ   ・サーモウエルのカルマン渦と対称渦

       ・カットモデル確認      ・トラブル事例紹介

コマ3:流量計 (120分) 第1日15:00~17:00

      流量計測に係る下記ポイントを説明し、流量計測の原理と注意点について学ぶ。

     ・流量計の種類・原理・特長  ・絞り機構の計測原理

     ・オリフィス流量計の設計   ・カットモデル確認

     ・トラブル事例紹介

コマ4 : 分析計 (60分)第2日9:00~10:00

    工業分析計に係る下記ポイントを説明し、分析計の原理と注意点について学ぶ。

     ・工業用分析計の種類     ・ガス分析計紹介

     ・液体分析計紹介       ・トラブル事例紹介     

コマ5:圧力計/液面計(120分) 第2日10:00~12:00

    圧力計/液面計に係るポイントを説明し、圧力/液面計測の原理と注意点について学ぶ。

     ・圧力単位と圧力計の種類   ・圧力計の振動対策

     ・液面計の種類と測定原理   ・ディスプレスメント液面計の浮力計算

     ・差圧式液面計の差圧計算   ・粉体液面計

     ・カットモデル確認      ・トラブル事例紹介

コマ6:調節弁(90分)      第2日13:00~14:30

     プロセス制御の操作端である各種調節弁についてポイントを説明し、調節弁の概要と、調節弁のサイズ設計の基礎について学ぶ。

     ・調節弁の種類と構造     ・ポジッショナーの役割と構造

     ・調節弁のサイズ設計     ・内弁特性(固有特性、有効特性)

     ・カットモデル確認      ・トラブル事例紹介

コマ7:計装設計(120分)     第2日14:45~16:45

     計装設備全般の設計に係る考え方、ポイントについて説明し、全体概要を学ぶ。

      ・PID制御          ・各種制御方式

      ・計装空気、計装電源         ・計器故障        

      ・防爆            ・トラブル事例紹介

  

  アンケート 16:45~17:00

お申し込みの受付を終了致しました。

受講者募集 あなたの企業の、頼りになる人材を育てる! 実習・体験・グループ討議重視で物作りの技術と安心感度を高めます。