講義詳細

リスクマネジメントコース(2019年度)

事故事例を用いた危険認識能力の向上 A

お申し込みは開講一ヶ月前までにお願いします。

日時
第一回
2019年5月30日(木) 講義終了
第二回
2019年10月24日(木) 募集中
定員 24名
場所 水江研修室 倉敷水江170番地 地図はこちら
料金 21,600円(1日)(税込み)

概要1

科目概要:

 事故の95%は繰り返し型と言われており、過去の事故を学ぶことによって同種の事故を防止することが可能となる。

 最近の重大事故では、原因を究明するために第三者による事故調査委員会が開催され、事故調査報告書が公表され、事故の状況を理解することは容易になっている。

 これらの事故調査報告書は、事故に至った直接原因・再発防止策を学ぶ材料であるばかりでなく、間接原因・背景要因を理解し教訓の抽出を行うことで、

 直接の事業者以外にもきわめて有効な教材となる。

 本講義では、2012年9月に起きたアクリル酸タンクの事故調査報告書を用いて受講者と一緒に、プロセス安全の観点から事故をプロセス、人、設備の切り口で研究し、

 自ら考えることにより教訓を抽出し、自課の課題としてとらえ直す。

 

研修目標(科目全般):

 アクリル酸タンクの爆発火災事故の事例研究を通して、事例の着眼点、理解方法、自らの現場の課題への転換方法を学び、危険性を認識出来る人材を育てる。

 

対象とする研修参加者:

 化学工場にて日常業務として現場の運転管理を行う職長、管理職で、自ら考え、発言することのできるクラスを対象とする。

 

研修方法

 概要説明の後、事故に至る各ステージについて、プロセス、人、設備の観点でブレーンストーミングを行い、課題の抽出、自ブラントへの教訓のまとめを行う。

 

科目の特徴

 モデレーターの指導のもとに、実際に起きた事故を徹底的に掘り下げて、問題点を見つけ、自らの課題への転換を図ることで、受講者が自ら考え、発言し、まとめる、

 参加型の研修を行う。

 

研修に必要な期間: 

 1コマ当たり受講時間:コマ1:40分、コマ2:80分、コマ3:120分、コマ4:120分   時間:9:00~17:00

受講生数:24名

講師 元石油化学協会技術部長 岩間啓一

概要2

各コマ概要:

コマ1:事故事例研究の進め方について説明を行う。

コマ2:事故調査報告書をもとにアクリル酸タンク事故の要点説明を行う。

コマ3:事故進展のステップごとに討議を行い、課題の摘出を行う。

コマ4:参加者と一緒に、得られた課題をもとに自プラントへの教訓へ整理しなおす。

 

お申し込みは開講一ヶ月前までにお願いします。

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