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組織紹介

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沿革

講演会 講演会

「戦後の荒廃したわが国の復興には、各専門分野を糾合し、お互いの連携を通じて科学技術の総合的振興を計ることが重要であり、それによってこそ地方の産業の復興と発展ができると考え、そのためには各分野の技術者を広く組織する必要がある。」として、(株)クラレの故大原總一郎氏の提唱に応え約50の各種法人が協力して、昭和21年(1946年)に倉敷で創立され、昭和25年に社団法人に認可され、平成25年に公益社団法人になりました。
戦後の復興期、高度成長期、第一次石油ショック後の低成長期、第二次石油ショック後の安定成長期そしてバブル経済とその崩壊などと、激変な時代に応じ衆知を集め、望まれる技術振興事業を実施してきました。このような民間主導の組織は稀有となりましたが、その良さを生かして先人の志をこれからも実現していきたい。

理念

日本の将来は技術立国の道しかないが、一人では何もできません。そのために、自立性を持った産学官の技術者・科学者が交流することにより、連携を強めることが第一です。

使命

山陽地域の化学技術関係者を統合し、科学技術の振興を通じて地域産業の発展に資する。

活動

山技振見学会 山技振見学会

科学技術の振興・普及並びに人材育成による地域活性化

各種講演会・工場見学会・技術交流会・山技振サロン

科学技術の調査・研究・評価・推薦

村川技術奨励賞(毎年、賞金30万円 ✕3件)
山陽技術賞(5年毎)
山陽技術雑誌 毎年発行

人材育成事業

山陽人材育成講座において製造にかかわる人材の育成

主となる業績

総会・交流会 総会・交流会
昭和30年岡山大学工学部設置の提唱と早期実現(昭和35年開学)
昭和35年特許公報公開閲覧所開設
昭和49年通商産業大臣賞受賞
平成8年「山技振50年の歩み」発行
平成17年村川技術奨励賞 発足(最初は村川工業ライブラリーとして)
平成17年産学連携製造中核人材育成事業を経済産業省の委託で開始(3年間)
平成19年山陽人材育成講座 発足