講義詳細
安全・安定運転上級コース(2025年度)
現場リーダーの育成(リモート)
この講義はリモート講義です
お申し込みの受付を終了致しました。
| 日時 |
|
|---|---|
| 定員 | 20名 |
| 場所 | 地図はこちら |
| 料金 | 48,400円(税込み) |
概要1
科目概要:
装置産業を中心に企業は競争力アップのため、自動化・省力化が進み、少数精鋭化での操業体制となっている。本講座では、チームメンバーが意欲的に業務に取り組み、個性と能力を発揮して高い目標成果が達成できるような組織機能・環境の構築に向けて、チーム編成力(信頼関係)と運営力(リーダーシップ)を強化するための手法とスキルについて研修する。また、現場メンバーを指導するリーダーとして知っておくべき「環境安全維持と生産技術」についての理解を深める。
研修目標(科目全般):
製造現場(物作り)のリーダーとしての役割を正しく理解し、チームを構成する個々人の活力を最大限に発揮し、チーム力を向上させる努力が求められる。
リーダーの役割 1.Conceptual Skill メンバー&チームの活動の正しい方向付け
2.human Skill 人間尊重の立場から個々人の活力(やる気)
アップの人間関係
3.Technical Skill 物作りのリ-ダーは技術力がベース
高い目標成果を上げる「チームづくり」と「チームリーダーシップ」について理解を深め、部下との信頼関係を構築するために必要となる「部下の育成(コーチングプロセスとスキル)」、「動機付け」強化及び「効果的コミュニケーション」の方法を修得する。
対象とする研修参加者:
化学系装置企業の製造現場のリーダー及びその他の製造業の製造現場のリーダー又はそれを目指す者. 上記業種以外の企業のリーダー及びその候補者にも効果が期待できる。
(1) マネージャー、グループ・リーダー、シフト・リーダー、及び左記候補者
(2) 設備保全に携わるリーダーまたはリーダー代行者
科目の特徴:
従来のリ-ダーマネージメント能力養成研修では、ほとんどが管理部門あるいは事務部門の業務を対象に構成されていた。本研修では、生産現場で作業に携わる運転員の事例を取り上げ生産現場リーダーマネージメントに関するロールプレイング用のオリジナル演習課題を使用するところに新規性がある。
研修に必要な期間:
1コマ当たり受講期間:90分~150分× 総コマ数6(連続2日間研修)
9:00~16:30(最終日17:00)
受講生数:20名(5名/チーム 最大4チーム)
ティーチング・メソッド: 座学、グループ討議、ロールプレイング、ケーススタディ研究
講師:高尾 美典 (旭化成OB)
概要2
コマ1:自己評価と他者評価
当コマで修得を目指す知識・技能: チームのリーダーはまず己(自分自身)を知る必要がある。「本当の自分を知る」ことによって、職場内、社会での調和が出来る。また、それによって他者(部下)を知り、正しい指導を可能とする。このコマではその自己評価手法を研究する。
(1) 自己分析・・・自己の強み、弱み、魅力 「キャリアの棚卸し」の必要性
(2) 自我状態の構造・・・エコグラム
(3) 他者評価(個人 グループ)観察・・・不満を示す行動・態度
(4) 自己PR
研修での使用予定ツール: エコグラム解析シート(源 頼朝 義経の推定エコグラム)
コミュニケーション ロールプレーイング 「言葉合わせ作業」
コマ2:部下指導育成(コーチング)
当コマで修得を目指す知識・技能: 部下とのコーチング関係(信頼関係)構築し、部下に対し適切かつ効果的に目標を付与し、期待と評価を伝えるコーチングの方法を修得する。
(1) 組織のタイプとコーチング・・・傾聴
(2) コーチングの基本スキル・・・リスニング 質問 承認 勇気付けスキル
(3) 信頼関係(コミニュケーションとコーチング)・・・相互理解と調和(ラポール)
(4) 能力開発3段階レベル・・・基本行動レベル、応用行動レベル、習熟行動レベル
研修での使用予定ツール: 傾聴演習「個人発表と評価」
コマ3:チームリーダーシップ
当コマで修得を目指す知識・技能: 好成績を上げるチームづくりとチームリーダーシップ。
また、チーム作業(ミーティング、ワーキング)の生産性を向上する為のリーダーのあり方を研究、修得する。
(1) トップ(マネージャー)シップ リーダーシップ キャプテンシップとは?
(2) チームの特性とリーダーシップのパターン
(3) 自分のリーダーシップパターン分析と確認
(4) リーダーシップ リーダーの要素
(5) リーダーシップを磨く・・・行動指針(行動からの知恵)
研修での使用予定ツール:リーダーシップパターン分析シート 「リーダーの影響力と風土評価」
コマ4:チーム及びチームメンバーの活性化
当コマで修得を目指す知識・技能: 部下の意欲を測りながら動機付けを行い、「やる気」を起こさせる為にはどうすれば良いのか?また、そのためには部下との関係をどのように構築すればよいのか、その対応方法を修得する。
(1) 企業というチーム運営の2つの視点・・・会社の機能
(2) 人の心の研究・・「あなたはなぜ会社を辞めないのか?」人間の欲求の見方・・X-Y理論
(3) チームメンバー(個人)のやる気の条件
研修での使用予定ツール
ブレーンストーミング・・「あなたは何故?会社をやめないのか?」
事例研究・・「デパートのハウスキーピングチーム」
コマ5:インストラクタースキル
当コマで修得を目指す知識・技能: コミュニケーションのプロセスと発生する障害について理解し、相手に効果的にメッセージを伝え、業務を効率的に進める為のインストラクション(業務指示、指令、統率)を、行うスキルを修得する
(1) 目標設定(方向付け)の重要性
(2) 指示・指令の困難さ・・説得と納得「ノンバーバル(態度)とバーバル(言葉)要素」
(3) 実行体制(組織化)・・・グループが有効に機能する仕組み
(4) 調整・・・障害要因 阻害する環境(作業、状況、自然)の予測と根まわし
(5) 評価と統制・・・自己統制の意味とその大切さ
研修での使用予定ツール
目標設定ロールプレイング・・・「カード作図作業」
組織化・体制作りロールプレイング・・・「情報収集作業」
伝達ロールプレイング・・・「言葉のみの意思伝達作業」
コマ6:安全と運転技術
当コマで修得を目指す知識・技能:企業内の安全第一の意味を理解して、その中で生産プラントの運転の本質を探究しチーム組織の活動の方向を設定する自己機能を高める。
(1) 安全と運転技術、設備管理技術・・・「安全第一とは!」
(2) 企業の目標とその手段
(3) 職場風土が意味する所・・・チームワーク、ルール、しつけの大切さ
(4) プラント運転とは?・・・道具としてのプラント
当コマの研修での使用予定ツール
ブレーンストーミング 「安全確保のある事例」プラント停止判断
参考図書等
鈴木 義幸 著 「ほめる技術」 日本実業出版社
渋谷 昌三 著 「外見だけで性格を見抜く技術 幻冬舎
高間 邦男 著 「学習する組織」 光文社新書
高畑 好秀 著 「チーム コーチング」 PHP研究所
金田 秀治 著 「トヨタ式勝つ現場力」 PHP研究所
唐土 新市郎 著 「現場リーダーの極意」 同文舎官出版
田近 秀敏 著 「ビジネス コーチング」 PHP研究所
本間 正人 著 「キャップテン シップ」 PHP研究所
F・ホーキンズ 著 「ヒューマン ファクター」 成山堂書店
ショーン・コブィー 著 「7つの習慣」 キングベアー出版
和田 秀樹 著 「質問力で勝つ」 WIDESHINSHO
午堂 登紀雄 著 「問題解決力をつける本」 三笠書房
野田 稔 著 「リーダーになるための教科書」 バリューブックス
小澤 和一 著 「考える力と話す力」 青春出版社
河合 薫 著 「他人力を使えない上司はいらない」 PHP新書
綿貫 晶子 著 「教えずに部下を育てる技術」 マイナビ出版
小林 公夫 著 「子どもの心のコーチング」
スチーブン・コバィー 著 「第3案 成功者の選択」 キングベアー出版
長坂 嘉昭 著 「一流の思考法落第思考法」 プレジデント社
野口 吉昭 著 「チームリーダーに必要な・・の力」 かんき出版
遠藤 功 著 「未来のスケッチ・・組織の現場力」 あさ出版
若松 義人 著 「トヨタが現場でずっと・・言葉」 PHP新書
川田 修 著 「仕事は99%気配り」 朝日新書
出口 治明 著 「任せ方の教科書 電子書籍
杉野 幹人 著 「会社を変える会議の力」 講談社
トルステンハーフェナ 著 「とっさのしぐさで本音を見抜く」 サンマーク出版
丹羽 宇一郎 著 「リーダーのための仕事論」 朝日新書
飯山 光明 著 「メンタル トレーニング」 秀和システム
松本 幸夫 著 「人を動かす聞く力&質問力」 三笠書房
永松 茂久 著 「リーダーの条件」 角川書店
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